2022年に丹波市に開園したいちご農園です。
ここ丹波市は、山に囲まれた盆地気候で朝晩の寒暖差が非常に大きいのが特徴です。この朝晩の大きな寒暖差こそが、私たちのいちごをおいしくする最大の秘訣です。
昼に暖かな日差しを浴びて葉で糖を作り、この糖を夜の厳しい寒さの中でじっくり、ゆっくりと果実にのせていきます。時間をかけていちごが熟していくので、凝縮された深い味わいが生まれます。
丹波市の気候を最大限に活かし、一粒一粒大切に育て上げたいちごをぜひご賞味ください。
Sweet smiles, shared together
私は、元々は大企業でプリンター開発に従事していましたが、30代半ばで退職し、農業界に飛び込みました。家族にも農業関係者はいないため、まさにゼロからのスタートでしたが、1年間の農業学校、2年間の法人でのいちご研修を経て、2022年に念願のいちご農園を開園することができました。
当農園では、いちごを通して、お客様に笑顔を届けたい、お客様自身、さらには食卓を囲む家族・友人・仲間も含めてみんなで幸せな時間を共有してほしい、このような想いをもって日々いちごを栽培しています。丹波市で愛情を込めて栽培したいちごで皆様に笑顔が届けられるように、これからも努力していきます。
河手いちご農園 代表 河手 大輔
販売先実績
■丹波市内
・和菓子屋、洋菓子屋、カフェ
・イベント出店
・個人のお客様
■丹波市外
・卸業者
・和菓子屋
・八百屋
・大手スーパーの直売コーナー
・個人のお客様